本日の新聞記事です。
弊社が納入した「液体ガラス」がエントランスの木部に使用されて
います。
「液体ガラス」は完全無機塗料なので人体への悪影響もなく、今までの
外部塗料よりも格段に耐久性があります。
最近は木材の利用価値の見直しなどが進み、外部に木材を使用するケース
が多々ありますが、半年もすれば変色や反り、黒カビの繁殖などが進んで
しまいます。
今までの塗料ではできなかった事を可能にする「液体ガラス」。
初期費用は少し高くなりますが、確実に長持ちしてくれます。
本日北國新聞と同時に建設工業新聞にも「液体ガラス」の記事があり、
設計士の先生と共に弊社のコメントが少し載っています。
一般家庭にも使用できますので、ご興味のある方は遠慮なくお問合せ
下さい。
弊社勉強会の広告をお願いしている会社に嬉しい連絡が入りました。
内容は、「住宅購入勉強会を3月~4月に開催して欲しい!」と読者から連絡が
あったとの事でした。
前回の勉強会も沢山の方にご参加いただき、会場の都合で希望日を変更して
いただいた方もおられおられました。
弊社の勉強会は北陸労働金庫さんにもご協力いただいて、100%のお客様に
「大変勉強になりました」とお褒めの言葉をいつもいただいております。
今後も多くの方に住宅ローンの事や、住宅(建物)についてお役に立つ情報や
今おこっている真実を提供させていただきたいと思っております。
2月25日・26日に開催させていただきました勉強会「超省エネ住宅購入法」
に多くの方がご来場いただきました。
ご希望の日が満席で、違う日をご案内させていただいた方もおられましたが、
皆様に喜んでいただけて幸いと感じております。
あらためてご来場のお礼を申し上げさせていただきます。
勉強会でお話しした内容でもありますが、今住宅の見極め方がすごく難しく
なっております。
弊社の勉強会はそんな中でも、ご縁のあった方だけでも「良い住宅」「悪い
住宅」の見極め方などをお話しさせていただいております。
もし住宅の購入でお悩みの方がおられましたら、遠慮なく弊社までお問合せ
下さいませ。
住宅は一生に一度のお買い物です。
しっかりした住宅を適正な価格で購入していただきたいと思うばかりです。
金沢市立朝霧台小学校です。
まもなくお目見えする新築の小学校です。
公立の小学校ですが、何とエントランスやルーバーに能登ヒバが使用されており、
外部の木材は全て「液体ガラス」が塗装されています。
きちんと裏面まで保護塗装がされており、「液体ガラス」は現場での塗装ではなく
作業場で正確に色合わせして塗装しました。
塗装は細心の注意を払い、慎重に一枚一枚職人さんが心を込めて行いました。
いつまでも美しいままであってほしいものです!
「液体ガラス」を使用していただきありがとうございました。
今週 最強寒波が襲来しています。
ほとんどのお客様宅はオール電化ですので、エアコンが壊れると暖が取れなく
なってしまいます。
なので昨日及び一昨日と、弊社がコンサルをお引き受けした全てのお客様に
「エアコンの室外機が雪で埋もらないように・室外機が雪で埋もれるとエアコン
がダメになります!」と連絡をさせていただきました。
幸いにもエアコンの室外機が埋まるほど雪は降っておりませんが、皆様から
「ありがとうございます、室外機の雪に注意します」
「おかげさまでこの寒波の中、エアコン1台で温かく過ごしています」
とお返事をいただくことができました。
涙が出る想いでした!
この仕事をしていてよかった~!
私たちがお勧めする仕様で間違いない! エアコン1台で十分温かい!
改めて確信になりました。
寒い日が続きますが、皆様お身体にはご自愛くださいませ。
新年明けましておめでとうございます。
昨年も多くの方に支えられた1年となり、本当にありがとうございました。
多くの方に出会えた事に感謝させていただきます。
本年はお客様により喜んでいただけるサービスを、ご提供させていただく
所存でございます。
本年も何卒宜しくお願いいたします。
2023年 元旦
岐阜県大野郡白川村のトヨタ白川郷自然学校において、大浴場の改装工事に「液体ガラス含浸木材」を納入いたしました。
上記の写真は改装前(左)と改装後(右)になります。
今までの保護塗料では、木材を長時間美しい状態で保護する事は不可能でした。
しかし「液体ガラス」を浸透させ木材の表面を水から保護るガラスコーティングを施す事で、水分が内部に浸透することなく長時間木材本来の色合いを保つことができるようになりました。
また、木材が黒くなるのは「黒カビ」が原因の場合が多く、黒カビも発生しなくなりますので、衛生面でも飛躍的に改善される事となります。
上の写真は施工直後に水を掛け、撥水状態を確認したものです。
この様に「液体ガラス」は、空気は通しますが水は通しません!
「液体ガラス」を施工して、木の文化を発展させたいものです。
現在建設中の現場写真です。
何かおかしな所に気づきましたでしょうか?
縦に走る「大引き」を見ていただけますと、あれ?細い!とわかっていただけると思います。
実際に使用されているのは、2寸(6cm)の角材です。
大引きには通常3寸5分(10.5cm)を使用しますが、このサイズですと耐久性が問題になります!
この「大引き」は大切な土台となる材料です。日本の住宅は30年しかもたない!
と言われているのに、こんな事をすれば15年で1階の床がダメになってしまいま
す。
この事をお客様は知っているのでしょうか?
それが一番の問題です!
最近は建築資材・設備機器がかなり値上がりしましたが、仕入れが20%~25%値上
がりしていますが、おそらく販売価格をそれほど上げられないのでしょう。
だから利益率を少しでも上げる為に、見えない所の材料は少しでも安い物に変更
しているのでしょうね。
そんな事が想像されます。
最近の「家の買い方」を考えてみると、モデルルーム(完成品)を見て気に入った
メーカーさんですぐ契約されているようです。
家は一生使う物です! モデルルームの雰囲気で買うのではなく、見えない所に
どんな材料を使っているのか?など他社としっかり比較が必要です!
安易に決めてしまうと20年~30年先に大きな後悔をする事になってしまうかも
知れません。
ちなみに上の写真は、石川県の人であれば誰でも知っている有名メーカーですよ!
よくTVコマーシャルを流しています。
一生懸命に働いたお金です、大切に使って下さい。
住宅の購入・土地の購入に少しでも不安をお持ちになれば、遠慮なくご連絡下
さい。初回の相談は無料です!
弊社のお客様の建築現場です。
弊社のお客様は地域型グリーン化事業補助金(こども未来住宅支援補助金よりも
かなり高額な補助金)を利用していただきますが、条件の一つ県産木材を一部使
用しなくてはなりません。
弊社では玄関廻りに「能登ヒバ」の羽目板を使う事をお奨めいたしております。
理由は、いつまでも玄関を開けるとヒバのいい香りが感じられるからです。
すごくいい「心が落ち着く香り」がしますよ!
よく外側に木を使うと早く痛むとかすぐ汚くなると言われますが、そこで特別に
弊社ならではの技術「液体ガラス」で表面加工をさせていただきます。
液体ガラスで表面を加工しますと水や汚れに強くなり、ヒバ本来の木の色が変色
しにくくなります。不思議な事ですが、木の香りはなくなりません!
この現場は、あと3ヶ月も経てば完成しますが、いつまでも木の美しさを楽しみ
しんでいただきたたいと思います。
間もなく上棟を迎える現場です。
写真に写っているのは土台となる材木ですが、この現場の木材は檜無垢材・4寸です。
最近は、一番大切な土台となる材木まで集成材を使う建築業者さんもおられるようで、
日本では昔から土台は檜 or ヒバの無垢材を使用しています。
なぜ檜・ヒバを使うかというと、シロアリに強い(喰われにくい)からなのです!
弊社のお客様の住宅は、全て檜の無垢材を使用しております。
当然防蟻処理の薬品も散布しますが、本来は必要ありません!
シロアリが来ますと木がスカスカになるまで食べてしまいますので、本来は土台の
材料は檜かヒバを使用するのが当たり前なのですが・・・・
基礎を含めて住宅の一番大切な所です、見逃さないようにして下さい。
このような所をこまめにチェックさせていただいております。
住宅建築で少しでも不安や不満がある方は、遠慮なくご連絡下さい。
そのままにしないで下さいね!